2018.05.08 Tuesday
既に仕事復帰しているので過去の話ではあるが、先月急に襲ってきた腹痛があまりにもひどかったので救急に駆け込むと、「急性腸炎・麻痺性腸閉塞」との診断で緊急入院することとなった。家族、特に夫にとっては青天の霹靂だったと思う。
絶飲食、点滴オンリー。そんな生活を1週間近く続けた。お腹の痛みが消えるのにしばらくかかり、食事なしな生活があまり気にならないくらいにひどい腹痛だった。ナイフでお腹を何度も突き刺されるような痛みが周期的に襲ってくる。陣痛の次にひどいと感じた。 (それでもまだ陣痛の方がひどいと思ったのは、今回の腹痛は入院となるまで1日は家で耐えていたため。陣痛はそんな耐えるという次元の痛みではない。やはり陣痛に勝る痛みはないと今でも思っている。)
私は病床で絶対安静な状態だったため、痛みさえなくなれば比較的快適(&暇)生活となったが、夫は突如仕事に加えて子供たち2人の世話を余儀なくされたので、さぞかし大変だっただろうと思う。母や義母も駆けつけてみんなでなんとか9日間を乗り切った、という感じだった。子供たちも精神的に不安定になり、お見舞いに来てくれては別れ際に泣き出す、を繰り返していた。 いろんな人に助けられながら過ごした入院生活だった。
そもそもなんでそんなことになったのか。きっかけはおそらく腹痛になった日にたまたま鼻風邪を治そうと接種した抗生物質が体質に合わなかったからだと思われるので、表向きはそう説明している。しかし、なんとなくだが薬はあくまでもきっかけに過ぎず、本当の理由は別のところにあるんじゃないかなぁと思っていたりもする。真相は謎だが。 |
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