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Some notable things about her daily life.
ポケモン剣盾

先月新しく発売されたポケモンのソードシールド、息子がやっています(夫か私が見ている上で)。ジムバッジを手に入れたり、新しい野生のポケモンに出会ってどうやってゲットしようか試行錯誤したり、大忙し。

ゲットできたら、やっぱり嬉しいよね。

 

全部ひらがな表記で息子にもちゃんと読めるように設定できたり、カメラ視点があまり動き回らないようになっていたり、ちゃんと(明後日で6歳になる)子供でも遊びやすいように細かく設計されているところに改めて感動しています。初めてプレイしたマリオオデッセイよりは操作しやすそうです。

 

図鑑に登録したポケモンが少しずつ増えていく楽しみや、ポケジョブがちゃんと達成できて多く経験値を貰えた時の喜びを共有しながら少しずつ進めています。日々、30分〜1時間と区切っているのでだいぶのんびりペース。

| yumemix | DAILY (Games) | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
GRIS

GRIS

ブログほったらかし過ぎですよ、と某お方にご指摘されたので、ひっそりと更新(笑)日々のあれこれをほとんどSNSで更新しているため、ここは初心に帰ってゲーム中心に書いていくことにします。

 

 

その某お方が「2018年最高のゲーム!」と太鼓判を押したこちらのインディーズゲーム「GRIS」、夏休み(という名の、保育園がお盆お休みによって休暇取得せざるを得なかった1週間)にやりました。なのでもう実際は1ヶ月以上も前の話、しかも賞味2晩ですが、さっくとプレイするにはとても良かった!!

 

主人公GRISが、人生でのつらい体験によって声を喪ってしまい、自分自身の世界を彷徨っていく。台詞やテキストの説明は一切(というかほとんど)ないが、進めていくと少しずつ理解できるようになる丁寧な仕組み。その流れがずっと途切れないんでどこかで中断するのが惜しい気持ちになる(くらいに没頭できた、ということ)。

GRIS

色彩画タッチのグラフィックのみならず、音楽や主人公のアクション、カメラ視点等すべてが綺麗に設計されており、またプレイヤーが如何様にも解釈できるようにすべてが抽象的に彩られている点もさすがでした。全体的なアートディレクションにあっぱれ、な作品。

 

どのシーンが一番好きか、と聞かれたら…やはり「黄色」を取り戻した時のシーンでしょうか。カメラを思いっきり引いて、黄色を取り戻した瞬間に出てくるバックの月の美しいこと…!言葉にならない感情が生まれます。

 

(…そしてその直後に出てくる「ウナギ脱出」は実は未だに実績が取れず仕舞い。。。ここだけは気が向いた時にチャレンジしようと思っていますがきっとそんなうちは一生実績取れなそう…)

 

GRIS

学生の時にプレイして感動した「大神」以来の衝撃だったかもしれない。このブログも、もとは「大神」が好きで始めたブログだったなぁ、と改めて思い出しました。

| yumemix | DAILY (Games) | 01:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
TIME TRAVELERS タイムトラベラーズ

最近はずっと20周年記念で発売されたカービィをやっていましたが、カービィのレビューってちょっと今更な感じもしますね・・・。

LEVEL 5から出た「タイムトラベラーズ」をPSPでプレイしました。「428」と同じく、いろんなキャラクターを操作し、物語を進める形式のアドベンチャー。設定がかなり壮大な割には携帯ゲーム用に出された作品なだけあって、コンパクトにまとまっていました。

さくっとプレイするにはいいです。人に薦めるかと聞かれたら、前作「428」をプレイしているかどうかで変わってきます。未プレイなら薦めます、既にプレイしているならちょっと微妙かもしれません。私の場合、「428」からの本作ということで期待を高く上げすぎたのか、プレイ後は正直ちょっぴりガッカリでした。

以下、ネタばれ含む「ここ残念」と思った点をあげました。こういう形式のゲーム自体はとても好きなので、次回作にぜひ期待したいです。


多少繋がっていますが、だいたいこういうところです。
・ キャラクター同士の繋がりが薄い。
・ チュートリアルが長すぎる(説明が丁寧すぎるとでもいうべきか?)
・ QTE(Playing Cinema Action)操作が簡単過ぎる
・ ポリゴンモデルが残念過ぎる
・ 物語のスケールに対しゲームボリュームが少な過ぎる
・ 「タイムトラベルフォン」という名のラブプラス、いらない…


どうしても前作「428」と比べてしまうので、辛口になってしまうんだろうなぁ…

とにもかくにもキャラクターの繋がり・絡みがなさ過ぎる。「428」では結構無理やりにでもキャラクター同士を絡めていたと思いますが、そのおかげで「なんじゃそりゃ(笑)」というぶっ飛んだBAD ENDもいっぱりあり、それ自体一つの楽しみと言ってしまってもいい位でした。今回、キャラクター同士の繋がりがないわけではありませんが、『ロストホールの事件を生き抜いたが故にタイムトラベラーズである』こと以外に繋がりは大してない5人なので、繋げ難いのも分かりますが…そこはゲームなので、無理やりにでも繋げて欲しかったところです。(そういう意味では「428」はエリアを渋谷に限定していた分、無理やり繋げることに成功していたとも言えます)。ただ、今回比較的多かった、明らかに「おふざけBAD END」へ導く選択肢は悪くないです。

TIME STOPが起こると、ゲームが親切に他の人のストーリーに飛んでくれてしまいます。最初の1回はいいですが、それ以降はいらないと思います。「428」をやったことがある人なら基本いらないし、ここまで丁寧すぎるとプレイヤーのゲームペースと、ゲーム自体のペースに乖離が生じてしまい、ホント萎えてしまいます。

ストーリーを進めるにつれてPlaying Cinema Actionがちらほら出てきますが、要求される捜査が非常に簡単過ぎて必要性が見出しにくかったです。これ、本当に必要なんだろうか…?

本作、「428」と違って実写等ではなく、ポリゴンモデルを使っています。設定されたキャラクターの良さがポリゴンモデルではあまり反映されていない気がします…みこととか、この記事のトップにある画像(キャラクターイメージ)と比べると全然可愛くない…。とはいえ、これはおそらくマルチプラットフォーム(3DS、PSP、PSVita)にしている上で、ポリゴンモデルで表現できる限界なんだろう推測します。ポリゴンモデルにした途端、有理以外みんな残念。

「タイムトラベル」、という壮大なスケールの作品を、携帯型ゲーム機用のゲームとして出すことにそもそもの疑問を感じてしまいました。「428」より遥かに大きい話なので、PS3やWiiでも良かったのに…。とはいえ、携帯ゲーム機ソフトとして出すとなった以上、ある程度コンパクトにせざるを得なく、その弊害として自由度の少なさが出てきてしまったんだと思います。自由度というのは、作品の醍醐味である「誰の話が誰の話に影響するのか」を完全に自分で推理する時間のこと。本作では実質1時間(19:00〜20:00)しかなく、しかもそのまま一本道で進み、みことを捜査する時は選択肢1つのみ。ちょっとなぁ〜…時間がなかったのか、容量がなかったのか、雑な印象を受けました。

無理なのは自明で、それでも敢えて言ってしまうと、みことを操作できない(最後のみことの部分は操作しているとはとてもいい難い…)のがやっぱりに残念でした。みことはタイムトラベルを繰り返し、何度もこの1日をやり直しているので、そのネタをギリギリまでばらさないためにも、みことの時間軸を他の5人と一緒にすることは出来ません。でもこの5人を裏で操作しているのがみことなので、プレイヤーとしてはみことを操作出来たらこのゲームの醍醐味をもっと味わえたのに、と思わずにはいられない。「タイムトラベル」というコンセプトをそのままストーリーとして扱うとなると、こういう弊害が出てきてしまうのでしょうが、そこを頑張ってもう少し練って欲しかったです。本当に残念。

ゲームをクリアした後にプレイできる「タイムトラベルフォン」はただのラブプラスでした。コンセプトは分かるけれど…うーん…。女性向けに有理や究悟が出る、ならまだ分かるんですが(それでも多分私はやらない)、これに力入れるくらいなら本編の自由操作の部分をもっと練って欲しかったです。


そんな訳で、制作側の言い訳を全く無視して言いたい放題言ってみました。「大東京トイボックス」のような漫画を読んでいると、ゲームに限らず制作って大変だなぁ思ってしまいますが、そればっかり気にしてたら何も言えなくなってしまいますよね。

本作は気になる点がいろいろありましたが、是非次回作に期待したいです。

| yumemix | DAILY (Games) | 02:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
L.A. Noire その後

L.A. Noire。ようやく、ストーリーを終わらせました。
昨年発売された7月からこんなにかかってしまった…

まだトロフィー・コレクション集めや、未解決なDLC等もありますが、とりあえずエンディングは見ました。あまり大きな驚きはなかったです、というのも扱っている事件のスケールからすると、事態の収拾をつけるためにはこういうエンディングしかないんじゃないかなぁ、と漠然と考えていたので。タイトル通り、(腹)黒いままに、皮肉たっぷりでした。文学のみならず、ゲームまでもがIronyだらけな国、アメリカ★

くそまじめな主人公コールにはかなり感情移入していたのですが、エンドロール後のカットシーンまで見ると、なんだか救われなくて可哀想になってきました…正直者は損するのが定説なのだろうか。

今回、一気にストーリーを進めなかったことにより、「この人は…誰だったっけ?」が度々でてきてしまい、非常に残念なことをしたと反省しました。反面、いつこのゲームに戻ってきても良かったのがカーラジオ!そこから流れるCMや音楽がとっても完成度高くて良い。レコーディング、相当こだわったようですね、iTunesでさくっと買ってしまおうか。
PS3版だとゲームを起動させる前に流れるピアノ音楽(テーマ曲ではないらしい)が切なくてとっても好きです。本作で一番好きな音楽、実はこれだったりする。


| yumemix | DAILY (Games) | 03:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
スーパーマリオ25周年

(画像クリックで特設サイトへジャンプ)

今年はマリオ誕生25周年。そういえばそうでした。
1985年は、ちょうど私が家族と共に渡米した年ですね。
アメリカでもマリオは誰もが知っているキャラクター。

コンテンツの中でも特に宮本氏・糸井氏の対談が興味深かったです。

(画像クリックで対談へジャンプ)

対談は長いけれど、すっと内容が入ってくる。「シンプルにものを考える」日常的な例として『結婚前の男女の、「結婚をするのか、しないのか」に絞って考える』こととか、日常に則しててイメージしやすいですね。難しい内容を分かりやすく説明する、という難題を、対談でさらりとやってのけていました。

私自身はゲーム業界とは対極ともいえる業界で働いているため、常に新しい需要を開拓し、クリエイティビティが求められる業界の動向は、必要産業以上に関心があります。そこから学べるものも少なくないし、新しいものにチャレンジしていく精神や姿勢は見習わないといけない。
嗜好産業ってみんな多かれ少なかれ同じようなプレッシャーを持っているので、ゲーム産業に限った話ではないんでしょうけれどね。私はゲームという切り口が一番分かりやすいと感じます。

最近実家から懐かしいものを発見。

あのゴツいやつ!
購入ソフトはこのドクターマリオがお初だったはず。
マリオもどんどん進化してきましたね。

最近は旦那と一緒にWiiの『ゼノブレイド』をやっています。クエスト数が半端ないため、プレイ時間はとうの昔にカンストしてしまいました。

| yumemix | DAILY (Games) | 01:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
ゲームもやってます。
このブログ、最近でこそレストランやウェディング関連ばかりの記事ですが、ゲームの話もするブログでしたね…。書いてないだけで実はいろいろやっています。めんどいので全部一つの記事にまとめちゃえ!

★BAYONETTA
このネエちゃんのガンアクションを操作するためにとうとうPS3を買いました!東京ゲームショウでも話題になっていましたね。

相変わらずアクションが苦手な私。プラチナレベルを目指すには、やはり「Easy」モードが必要でした。 それでも頑張って全トロフィーを取得、アイテムや武器やコスプレも揃えてジャンヌもちゃんと出しましたよ!……相方が。

オマケ設定となっているコスチュームチェンジ。いろいろあるのに何故看護婦の衣装がないのだろう…?スレイヤーとして、真っ白な看護師の衣装なんて最も皮肉だからこそあってもいいのに。あと、メガネがある=メガネはどこかの場面で外れる、というお約束な設定がないのも何でだろう…?敢えて??

そんなプチ疑問はちょいちょいあるものの、ここまで徹底してバカやってるゲームもそうそうないので、爽快感MAXで非常に満足です。


★FF XIII
相方が結局気になって買ったこちらも。私の役割はチップ稼ぎとか、ゾウガメ狩りとかがメインだったかな…

当初、FFVIIに似ているという噂を聞いていましたが、だいぶ違いましたね。主人公がドラクエのごとく、際立っているわけではない。プレイヤーがより感情移入しやすく設定されていたのだろうか?

個人的にはファングがお気に入りでした。ゾウガメを狩っている時など特に大活躍。今回のFF、状況に応じてチーム編成を多少変えるものの、大体がファング・ライトニング・バニラのセットでした。

★塊魂TRIBUTE
こちらはシリーズいろいろ出てますが、今回初めて。そして最大のヒット(笑)

これ、コロコロ転がして塊をでかくしていく、という単純な操作だけど、非常に面白いゲームだったのね…!操作キャラやプレゼント、コレクションアイテムがいっぱいあるため、コレクターにはたまらないはず。音楽もなかなか良かったので、『かたまりたけし』のサントラも購入。松崎しげるのエンディング曲が個人的なヒットです。


PS3に限らず、DSやWiiもちらほら。

★ラスト・ウィンドウ
前作である「ウィッシュ・ルーム」の続編です。

前作と比べて選択肢が若干トリッキーになっていますが、その反面扱っている事件は過去の出来事なので、「今の事件」を追う時のような緊張感がありません。おかげでクリアするのにかなり時間がかかりました(難易度の問題でなく、モチベーションの問題…)。せっかくの続編なので、もうちょっとミラが活躍してもいい気がしました。

★極限脱出 9時間9人9の扉
これはかなり期待していた作品でした。

ただの脱出ゲームではなく、キャラクターがみんな極限状態にいるという設定だったため、常に緊張感は漂っています。次は何がおこるんだろう・・・というドキドキ感も十分。ただ、一通りクリアして思ったのは、様々な解釈の余地があってせっかく終わってもスッキリしないのです。制作側も敢えて「こうです」と決めていない部分が多く、考察サイトを覗いてもいろいろ議論されているようでした。こういうゲームの場合は逆にスッキリと終わりたいので、しっかり設定を作ってくれた方が好印象を持てるのになぁ。

★スーパーマリオブラザーズWii
地味にやっております。根強い人気があるみたいですね。

4人まで協力プレイが出来ることがウリになっていますが、2人以上になるとケンカになるので(N天堂社員の友人曰く、「いかに相手の足を引っ張り合うか、というゲームに発展する」のだと。まさにそうなのだ!笑)、一人でチマチマ攻略する方がいい、という結論に至りました。つまりこれこそ長期戦となる作品。今はようやくW6のボス戦です。

★今後購入予定のゲームは、DSの『Ghost Trick』とPS3の『人喰いの大鷲トリコ』です。Ghost Trickは6月に発売予定の模様。後者はまだまだ先そうですね。
| yumemix | DAILY (Games) | 23:44 | comments(4) | trackbacks(0) |
TOKYO GAME SHOW 2009

長い一週間も終わり、ようやくブログに手がつけられます。先週の土曜日(26日)は東京ゲームショウに参加してきました。CESAのサイトで当てた入場券のおかげで初参加!入場する際はこんな感じ、ドキドキ。


★注目タイトル目白押しでした。個人的に気になった作品は、写真にはありませんがCAPCOMから出る「Ghost Trick」でしょうか。逆転裁判でお馴染みの巧舟(たくみ・しゅう)さんが関わっているそうです。プロモ映像が好きでした。
★同じくCAPCOMで「大神伝」という「大神」の派生作品も出るそうです。基本的な操作等は「大神」に似ているようで面白そうではありますが、媒体がDSというところが気になります(ストーリーのコンパクト性、映像の見栄え等)。プロモ映像を見る限り、いっそのことWiiで創った方が綺麗な作品になると思いますが、そうもいかない理由がいろいろありそうです。
★「FF13」はさすがスクエニの目玉商品なだけあって、大々的にポスターが飾られていました。スクエニのプロモ特集でもトリを飾っていたので一押し商品であることに間違いはない。が、プロモ映像でまず気になったのは声優さんの声の表現と映像とのギャップ。声優さんが感情こもった台詞を言っていても、表情がそれに追いついていなくて実に気持ち悪い。これだったらまだアニメ映像の方がいい、と正直思いました。あとこの作品に関しては、どのキャラクターも(少なくとも現段階では)あまり印象に残りません。FFっていつもそういう感じだったっけ…?
★「レイトン教授…」は新三部作に入るようです。第一弾が今年中に出るようで、また大泉洋の声が聞けるのも楽しみの一つです。どうも私は一般的にはRPGよりこういう謎解き系の方が好きなようです。
★「Bayonetta」の姉ちゃんが色っぽ過ぎる!メガネや口元のほくろ等、チャームポイント満載な操作キャラで、FF13のライトニングよりこっちの方がインパクト大。明らかに男性目線で創られましたね(笑)
ところで、どうやらIBMもゲームのハード市場に参入する(してる?)ようで、試遊台がたくさん並んでいました。左の写真はストリートファイターのワンシーンだったかな。トリプルディスプレーだとこんな感じになるんですね。コントローラーの感度はなかなか良かったので、後はソフト次第だと思います。
★スクエニはFF13だけでなく、ドラクエシリーズも目玉作品としてプロモートしていました。中でもこのワンシーンは印象深かったです。最近出た「ドラクエ9」において、確かハッサンを配信していたようです。こんな感じでみんな一斉にDSを掲げる、という仕草はなんか宗教っぽくて奇妙な光景でした。

「これだけ人がいたら、誰か知り合いに会わないかな?」と相方と話していたら、その5秒後にばったり大学時代のサークルの先輩に会いました。先輩は大学の情報理工学系の研究室にいて、今回の東京ゲームショウでは「CoFesta」で展示していたブースの案内をしていました。

先輩曰く、この日の来場者はおそらく7万5千人位だそうです。写真はちょっと見づらいけれど、本当に人は多かった!!キャンペーンガールのバイトで来ていた人達も大変そうでした。
| yumemix | DAILY (Games) | 10:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
東京ゲームショウ2009
毎年恒例となっていますが、年間大賞作品に一票入れる投票システム。私も2ヶ月程前、Wiiを持つきっかけとなったゲームに投票しました。
投票者の中から抽選でプレゼントが当たるという設定になっており、私は東京ゲームショウ2009へのペアチケットをお願いしていたところ、当たっちゃいました!東京ゲームショウって、実は一度も行った事がなかったので(!)、このチケットの当選は結構嬉しいです。幕張メッセは【あずまきよひこ先生のサイン会】以来かな。…ってあれ、もう2年近く前!?

今年の東京ゲームショウのキャッチフレーズは『GAMEは、元気です。』夢を与える業界なので、是非元気でいて欲しいです。最近は簡単な探偵系のゲーム(神宮寺三郎とか、内田康夫ミステリーDS版とか)をやりつつ、またゼノギアスを始めてしまいました。設定などを全部知った上でプレイすると、割と序盤からいろんな伏線がちらばっていて面白い。このゲームを上回る世界観を持った作品ってなかなか見ないですね。

日本ゲーム大賞2009
| yumemix | DAILY (Games) | 15:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
『逆転検事』の感想
また時間が経ってしまったよー。仕事の忙しさのピークは過ぎました。

少し前に逆転検事をコンプリートしました。以下、感想です。

★逆転裁判4のような裏切りはない
4はびっくりする位にストーリーに裏切られましたが、今回はそういった裏切りはなかったので、マシだったと思います。基本的にミツルギやメイが好きな人たちには楽しい作品になっていたと思います。そう友人達に話したら「じゃあやろうかな」という声がちらほら聞こえてきました。

★全体的に単調
あまり大きなビックリやドッキリがなく、割と単調なストーリーです。なんとなく先の展開が読めてしまうというか…「ありえない」と言ってしまうほどの驚ありませんでした。このシリーズの流れからしてキワドいくらいの展開やドッキリがあっても別にいいと思いますが、いかがでしょう?特に最後の話は、盛り上がりもクライマックスもなく、「(展開が)まだ続いているよ、次は何だ…?」くらいにしか思えない流れになっていました。

★推理がやたら簡単(ひねったものがあまりない)
先ほど書いた、「ありえない」と言ってしまうほどの驚きがない、という部分とかぶりますが、わりと見たまんまの推理でサクサク進めます。攻略サイト等のお手伝いも必要ないです(笑)

★「ロジック」の意図が分かりづらい
○○だから△△、□□だから××、といった形式で組み立てる仕組みになっていますが、イマイチ良さが分かりません。当てずっぽうでもどうにかなってしまうし、特に難しいロジックもありませんでした。過去の逆転シリーズに出てきたサイコロックや腕輪の「見抜き」等と比べればだいぶ現実的なシステムとなりましたが、サイコロックの時のほうがまだ頭を回転させる必要があったような…。ロジックを売りにするなら、三段論法くらいの難易度でもいいのでは、と思います。

ちなみに。この逆転シリーズにでてくるヒロインって、何故かゲームグラフィック上はあまり可愛くないことが多い気がします。マヨイちゃんとか、今回の美雲ちゃんも同様に感じます…。パッケージに出ている絵はそれなりなのに、グラフィックとのこの差は何なんでしょう?
| yumemix | DAILY (Games) | 02:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
428 〜封鎖された渋谷で〜
今年、相方から貰ったクリスマスプレゼントは、本ゲームとWii本体でした。このゲームはCM段階で「面白そう」と私がかなり連呼していたようですが、まさかクリスマスに手元にくるとは思ってもいませんでした。ありがとう!
本ゲームはChun SoftとSEGAのタイアップ作品で、個性あふれる登場人物たちの話を1時間毎に進めていく、というサウンドノベル形式になっています。舞台は渋谷内で、各登場人物が密接に絡み合っているため、一人の行動が思わぬところで別の人物の行動に影響を与えたりして、常々Bad Endを迎えてしまいます(笑)そのBad Endを回避しながら進めていき、そうするといいところで「To be Continued...」となるので、次の1時間がとにかく気になります。他に妙に豊富な豆知識、ちりばめられているChun Softネタ(マムルが出てきたり、シレンのトラップが出てきたり…)、あらゆる点で非常に満足のいく作品です。クリア特典も豊富なようで、まだしばらくはこのゲームにかかりっきりになりそうです。

そんなこんなでもう大晦日ですね。あっという間に1年が過ぎてしまいました。部屋をもう少し片付けて、新年を迎えようと思います。来年もどうぞ宜しく!
| yumemix | DAILY (Games) | 08:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
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