河口湖から車で5分ほどのところにある、新・ほうとう不動。河口湖周辺にあるほうとうの老舗、「ほうとう不動」の新店舗で、相方の知り合いHさんが設計に関わったということで、見学をしに河口湖まで行きました。
相方の建築の知り合いSさんと3人で、東京からえっちらおっちら電車を乗ること3時間。到着と共にでた第一声は
「雪見大福みたいだね。」
相方とSさんと私、この3人の共通点は、みんな身長が168cmという点です(笑)お店の本格的な営業は年明けからで、年末いっぱいまで一般に公開していました。中はこんな感じで、まるでかまくらに入ったみたいな気分。スペースはかなり広く、軽く50〜60人以上は入れます。奥にある窓はスライド式で、夏には開封できるようになっています。相方とSさんはさっそくカメラで写真を撮ったり、設計図を見ながら話し合ったり。当日はHさんもいたので、案内係りとしていろんな部分の設計をどうしたか、お話してもらいました。
こちらはテーブルと椅子。建物が真っ白なので、木目調だと栄えますね。
設計製図の細かい話は分からないけれど、こんなカーブがいっぱいかかった形って、なかなか複雑ではなかろうか?構造計算とか確認作業とか、すべてにおいてなかなか大変な形だと思う。
こちらは厨房。開店したらもっと食材や料理人であふれることでしょう。人もうどんもない厨房ってなんだか変な感じ。
こちらはこのお店のロゴマークと、同様のフォントで書かれたお手洗いへの案内。ちょっと丸い感じがふんわかしています。
個人的な留意点は女性用のお手洗い。化粧台がない点と、子供連れのお母さんが入れるトイレの数が非常に限られている点。若干気になります。このお店のターゲット層が観光客と地元のご家族だと聞き、なおさら気になってしまった…
とはいえ、斬新な店舗であることに変わりはないので、今度来た際にはここでほうとうを食べて行きたいです。
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ほうとう不動 公式HP帰りにはほうとう不動の本店に行きました。
ザ・老舗、という風格。新・ほうとう不動はだいぶ感じの違うお店ですね。
サイドディッシュはそれなりにあっても、ほうとうはこれ唯一つ。これ一つで商売しているということは、自信ある商品なんでしょう。実際、めちゃめちゃ美味しかった!カボチャがよく効いていた上にきのこが盛りだくさん。馬刺しと共に頂きました♪
帰りもまた3時間。何故かタイミング的にこの機関車トーマスの絵柄の電車に乗ることになり、車両内もこんな感じなので若干落ち着かない…。乗換駅で相方が携帯を忘れてしまい、ご自宅から私の携帯に連絡が入る、なんてプチ事件もありました。えっちらおっちら、ちょっとした日帰り旅行でした。
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