2009.03.08 Sunday
本日は二日目にして最終日。駆け足で行きます!
お昼は観光客で賑わう鼎泰豊(ディンタイフォン、写真の左にある赤い看板のお店)へ。ここは小龍包が有名なお店で、日本にも展開しています。毎日行列が出来るほどの人気店で、ウェイトレスさんたちも日本語で対応可能。先に料理を注文し、注文が決まれば受付番号をもらい、写真右側にある電光掲示板の数字が来るまで店の前でひたすら待ちます。すいている日だと20〜30分のようで、私達もこの時30分程待機したのち店内に案内されました。 小龍包(左上)で有名なお店ですが、それ以上にここの海老ワンタン(左下)がとにかく美味しかった!海老シュウマイ(右下)や、炒飯も頼んだので今回の旅行で空港から台北へのタクシー代を除き、ここでの食事が一番金銭的に高かったです。といっても2人で1000元だったので、今の為替レートだと3500円位でしょうか? 鼎泰豊でお腹いっぱいになったところで、台北内の玉市(Jade Marketといって主に翡翠などを売っている市場)と花市(名前の通り花を中心に売っている市場)に向かいました。途中、大安森林公園を通る。人で賑わっていました。 玉市と花市は週末にのみ、建國南路の高架下にて開催されている市場です。花は日本より断然安く、見ていて非常に綺麗でした。玉市はJade Marketと言われるとおり、翡翠やその他水晶などアクセサリー類にされたものがたくさん販売されています。それ以外にもお茶や仏像(サイズはいろいろ)など、いろんなものがあってなかなか興味深い場所でした。 花市と玉市を抜け、タクシーを捕まえて101(イーリンイー)に向かいました。101は東京でいうところの新丸ビルのように、下の方は商業店舗をかまえ、その上にオフィスビルが建っているという造りです。この週末、台北はほとんど雨で、霧も出ていたために101の上層部にある展望台にいくのは諦めました。代わりに近くにあったNew York New York(左)を見たり、ウィンドウショッピングをしたりして時間を過ごしました。日本でもよく見かける無印良品やPLAZAなどもあります。無印で売っている商品はどうなっているのか、興味本位で見てみましたが、日本で売っている商品がそのまんまの状態で、上に値段シールだけがついて売っていました。商品説明など、中国語で書かれていたら面白かったのになぁ。 写真はここまでですが、夜は私の両親と一緒にAOBAという家庭料理のお店で夕食。その後、圓山大飯店という台北北部にある有名なホテルに行ってコーヒー・紅茶を飲む。正式にご挨拶、とでもいうべきか? |
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