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結婚式の会場見学: 小笠原伯爵邸
今日は父の誕生日です。おめでとう★

明日館の見学の次の日に小笠原伯爵邸の見学を予約しました。ちょうどブライダルフェアを行っていたので登録し、参加することに。

小笠原伯爵邸は昭和初期に、礼法の宗家で有名な小笠原家第30代当主、小笠原長幹伯爵(旧小倉藩主)の本邸として建てられました。このスパニッシュ様式の邸宅の設計は、当時最盛期を迎えていた曾根中條建築事務所(明治41年〜昭和12年)によって行われました。入口はこんな感じの素敵な場所。大江戸線若松河田駅の出口を出たらすぐ真ん前です。
正式HPはこちら: 【小笠原伯爵邸】

見学は明るい時間帯を希望していましたが残念ながら空いてなく、今回は19時からでした。外はすでに真っ暗。昼間だったら上記写真のように素敵な外観も堪能出来たのでしょうが、残念でした。


入口で受付を済ませると、この部屋へ通されました。席に着くと、まずは挙式する場合のざっくりとした出席者の人数を伝えます。それを元に見積もりの話をし、その後に小笠原邸の見学へと進みます。写真撮影は自由だそうです。以下、いくつかピックアップ。

まず前提として、小笠原伯爵邸は『いろんなスタイルの部屋がたくさんある』のが一つの特徴です。ボーンとでかいホールがあるのではなく、ゲストの方がいろんな種類の部屋を歩き回って楽しめる、というところがポイントとなっているようです。


左: エントランス。夜なので残念ながら暗いのですが、素敵な雰囲気。
右: リビングっぽいお部屋。グランドピアノもワインラックもあり。


外にあるガーデンテント。夜の挙式の場合はここで、こんな雰囲気の中行われるそうです。ざっとみ、ここのテント内で参列できるのは60人くらいでしょうか。お庭にはこのテントに続くバージンロードもあります。ちなみに雨の場合はガーデンテントは使用不可なため、小笠原邸内で行うことになるそうです。


昼間だったらこんな写真が撮れたのに・その2。こちらは外のガーデンテントから見た小笠原邸です。この真ん中のエスニックな円柱はシガールームです。ここだけ、トルコテイストになっているそうです。

左: シガールームの中。残り香がしっかりと部屋にしみついています。
右: 2階にあるお部屋。ピンク調で、花嫁さんの衣装替えに使いそうな部屋。

以下、特筆情報。

★ こちらでの式場は小笠原伯爵邸のブライダルデスクが直接担当しており、見学希望の際はインターネットか電話を通じて申し込みが出来ます。年に何度かウェディングフェアを行っているようですので、それを狙って参加することをお奨めします。

★ ブライダルフェアでは、大まかな人数から見積もりの発行(飲み物付)→会場を一通り見学→アルバム写真の観覧と挙式日程の確認(ピンチョスのサンプル付)、という流れになります。明日館と違って、挙式の日程選びはもう少しフレキシブルです(1年をちょっと超えている日程でも予約可能)。スタッフの方に要確認です。ここの挙式を希望している場合は早めの見学をお奨めします。

★ ここでは丸々邸宅を貸しきった挙式・披露宴スタイルなので、ゲストハウスウェディングの部類に入ります。立食式にした場合、150人以上呼ぶことが出来そうなので、ゲストをたくさん呼びたい人に向いています(もちろんそれより少人数でも可能)。建物まるごと使えるため、たくさんあるお部屋をどう使うか(もしくはどこを使わないと決めるか)が鍵になりそうです。

★ 小笠原伯爵邸は普段はレストラン、及びBar&Cafeとして運営されており、レストランはミシュランで一つ星を取得し続けています。披露宴での料理の味は申し分ないと思います。

★ 料理は正餐スタイルとピンチョススタイル(pintxos style)の2タイプから選べます。ピンチョススタイルとは一口サイズのお料理を楊枝にさしたり、スプーンにのせて出てくることを表しています。スタッフが料理を運んだり、残った楊枝やスプーンを受け取ってくれるので、『スマートなスタイル』とい点を売りにしています。邸宅内やお庭を含めてゲストに歩き回ってもらう場合はピンチョススタイルがお奨めです。ゲストに年配の方が多く、動き回るのはちょっと…という場合は正餐スタイルがいいと思います。私達がブライダルフェアに参加した際にはピンチョススタイルのサンプルも出して下さりました。どれもこれも非情に美味しかったです!

★ ペットの持ち込みが可能だそうです。ペットも一緒に結婚式に連れて行きたい、というカップルには朗報です。

★ 明日館同様、外部からの持込不可なものがいくつか指定されています。
挙式のスタイル(人前式かキリスト教式)、会場装花一式、ヘア&メークさん、記念写真、音響機材料&オペレーターについては、独自の手配は不可となっているそうです。思いの他、指定が多い模様。


なるほどなるほど。是非レストランやカフェでも一度ここに来てみたいものです。
お昼時の時間に是非またこの素敵な空間にひたってみたいです。


続きは我々における個人的なお話。
邸宅での見学を終え、「やっぱり挙式は明日館で行おう」という結論になりました。2人とも意見が一致したので、即決でした。


申し分のない空間や雰囲気をかもし出している小笠原伯爵邸に対し、果たして主役の新郎新婦がこの個性的な建物以上に目立つことが出来るのか?

これが焦点となり、2人とも一致して「それは難しいよね」ということになりました。建物が素敵なのは非常にいいことですが、逆に建物が主役になってしまう可能性が高く、せっかくの結婚式にそんな状態はもったいないなぁ、と思いました。

また、部屋がたくさんあるということは参加するゲストもあらゆる部屋にちらばることになり、せっかくの結婚式に統一感を持たすことがなかなか難しい気がしました。ゲストの人数が多くなればなるほどその傾向が伺えそうです。

結婚式よりは、ちょっとリッチなパーティーを仲間内で企画した際に是非使ってみたい会場です。
| yumemix | EVENT (Wedding) | 23:51 | comments(0) | trackbacks(0) |









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