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映画雑記3
映画をよく見る今日この頃。面白い映画も、そうでないものも。

『サンキュー・スモーキング』
(洋画名:Thank you for Smoking)
久々に90分間、終始楽しめたコメディー。「Hangover」シリーズのようなただのどんちゃん騒ぎのコメディーではなく、Wittyでユーモラスなコメディー。こういう知的センスのある作品は大好きです。あまり知られていないのか、TSUTAYAのDVDレンタルで「発掘良作」コーナーの一番下にひっそりとおかれていました。Aaron Eckertは、「Dark Knight(バットマン)」など、脇役俳優として有名ですが、本作では饒舌で賢い主人公を演じていました。最近見た映画の中ではベスト5に入る良作です。

『ミレニアム・ドラゴンタトゥーの女』(スイス原作版)
ハリウッドでリメイクされたことで話題になっていますが、スイスで撮影された本作の方を見ることに。原作は3部作の小説だそうですが、こちらは前編後篇の2部構成にしていました。前編の終わりに主役2人がようやく出会います。

リズベット役の方はとても体当たりな演技をしていて、難しい役でありながらもうまく演じていました。彼女の描写は前編の方が(イベント的にも)インパクトがありました。作品の設定や登場人物がとても興味深いわりには、最後はあまり捻りのないエンディングだったため、もったいなくて残念過ぎる…。

『摩天楼を夢みて』 (洋画名:Glengarry Glen Ross)
舞台で有名な作品を映画化したもの。若い頃のアル・パチーノやジャック・レモン、ケビン・スペイシー等、豪華な俳優陣をキャストに迎えています。Glengarry Glen Rossというタイトルは、作中に登場する土地の名前「Glengarry Highland」と「Glen Ross Farms」から取ったもの。また、この作品はArthur Millerの悲劇「Death of a Salesman」を彷彿させるものとして知られています。

舞台ものだからか、あまりシーンの移動がなく、映画としての派手さはありませんでしたが、その代わり台詞回しがとても巧みでした。ジャック・レモンの語り口調が特に。こういう作品を見てしまうと、どうしても先日見た「乱暴と待機」と比べてしまい、完成度の違いを感じずにはいられないです。


『オリエント急行殺人事件』 
(洋画名:Murder on the Orient Express)
写真はサントラのアートワークですが、人物がみんな揃っていたので・・・
思いっきりクラシックなアガサ・クリスティーものも見てみたくなりました。小説で読んだ上で抱いていたポアロのイメージとAlbert Finneyが演じたポアロ役が一致しませんでしたが…でもベタなストーリーでもちゃんとヒントがちりばめられていて、面白かったです。よく見ると、Albert FinneyやLauren Bacall、Ingrid BergmanやSean Conneryなど、かなり豪華なキャストだったんですね。

『クライム&ダイヤモンド』(洋画名:Who is Cletis Tout?)
邦画名と洋画名がマッチしなくて意味不明です。ダイヤモンドは確かにキーアイテムだけど、タイトルに出すほどではないと思うんですが・・・。
正直、あまり印象に残らない作品でした。「カサブランカ」や「ティファニーで朝食を」など、あらゆる映画に触れる作品ではありますが、意外性を追求する映画のわりには「Usual Suspect」みたいなどんでん返しでもなく、いろいろと中途半端だと感じるに留まりました。


| yumemix | INPUT (Movies) | 01:14 | comments(0) | trackbacks(0) |









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