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Berlin: 2012.09.08
ようやくベルリン旅行に着手。
思い返せば、ベルリンはかなり活発に回りました。初日から飛ばしてます。
すべてはこの素敵な中央駅(Hauptbahnhof)から始まります!

★ Peter-Behrens-Halle(ベルリン工科大学キャンパスとペーター・ベーレンス・ホール)
まずは旦那の知人で、ベルリン工科大学で研究されている方にお会いするため、ベルリン工科大学のキャンパスへ。最新研究内容などをいろいろ教えて頂き、旅行早々にいろいろと興味深いお話が聞けてテンション上がりまくり。
その後、Peter-Behrens-Halle(現在はベルリン工科大学土木工学科の実験棟として使われているのだそう)の内部を見学させて頂きました。
1980年代まではAEG社(ドイツの大手電機メーカー)の大型機械、タービン、電車部品等の製造組立工場として活躍していましたが、AEGが撤退してからは2000年にベルリン工科大のキャンパス・オフィススペースとしてリノベーションが行われたのだそう。
実験ホールは設計した建築家に敬意を示し、ペーター・ベーレンス・ホールと命名されました。ここ、とにかく広いホールでした、大学の単独実験棟としては世界最大規模とも言われているようです。この日、ちょうどホール見学中はかなり雨が降っていましたが、そんな天気でも非常に明るかったです。ベルリンで最初に見た建築物とはいえ、いきなりそのスケールのでかさに感動!
中には「当時の様子」を紹介した写真なども展示されていました。歴史を感じます。


★ Kapelle der Versöhnung(和解の礼拝堂)
ピーター・ベーレンス・ホールから歩いて少しのところ(ベルリン中央部、Bernauer Straße)に「和解の礼拝堂」という小さな教会があります。
ここは元々1894年にネオ・ゴシック様式の教会が建てられていましたが、戦後の1961年にベルリンの壁が建設され、教会が旧東ベルリンと旧西ベルリンの国境の境目(「死んだ土地」と言われているのだそう)に位置していたため、誰も近づくことが出来なくなりました。
監視の邪魔になるという理由で、1985年に旧東ドイツの政府(DDR)によって爆破されてしまいます。その後、2000年11月に当時の新しく現在の礼拝堂が建てられました。
爆弾の跡がそのまま生々しく残っていました。

外に出ると、ところどころにこのように当時の写真を紹介しています。

★ Gedenkstätte Berliner Mauer(ベルリンの壁記念碑)
少し歩くとベルリンの壁記念碑が。その近場の公園は、当時壁があったところに沿ってこのような柵ができています。
ベルリン壁記念碑は階段で登ることができ、頂上からはこのように壁の一部が見られます。
ベルリンの壁は実は西側・東側と2重に敷かれており、昔はこの間にたくさんもの地雷が敷かれていたそう。この壁を行き来しようと様々な人が壁を登り、地雷で命を落としたのだそう。近場にあった公園にはそういった方々を悼む記念碑がディスプレイされてありました。
公園は壁に沿って続いており、こうして一部の壁は未だに残っています。
壁もよーく見ると、内部がむき出しになっていたり。

★ Taheres (タヘレス)
もう少し歩いてタヘレスへ。ここはアーティストのアトリエ施設として有名ですが、どうやら直近で閉鎖になってしまったらしく、中に入ることはできませんでした。建物から虫が飛び出ていたり壁画だらけだったり、だいぶ個性的な外観。
なんというか、臭そう…

★ Jacob-und-Wilhelm-Grimm-Zentrum (フンボルト大学付属図書館)
気を取り直してフンボルト大学付属の図書館(Universitätbibliothek der Humboldt)へ向かいました。
こちらはスイスの建築家、Max Dudlerが設計した建物で、本が200万冊以上納まっているそうです。
中心部分が大々的なひな壇のように階段式になっていることと、窓のフレーム等で木を贅沢に使っているところが特徴的で、なかなか大胆なデザインでした。
当たり前ですが、図書館なので超〜〜〜静か。ミラーレスカメラでシャッターを押した時の「カシャッ」っていう音が申し訳ないくらい。みなさん、とても静かに勉強中。

★ Kaiser Wilhelm gedhtnis Kirche カイザーヴィルヘルム教会)
ベルリンで有名なプロテスタントの教会といえばここ。別名、ヴィルヘルム皇帝教会だそうです。ネオ・ロマネスク様式の教会として建てられたのち、第二次世界大戦中のベルリン大空襲で破壊されてしまったそう。広島の原爆ドームと同じように、最低限の修復を行った上で、敢えて崩れたままの状態を残しているのだそう。教会内で見られるこの青いステンドグラスがとても有名です。

★ 
Universitätbibliothek der Freie Universität Berlin (ベルリン自由大学付属図書館
電車でThielplatz駅まで行き、ベルリン自由大学のキャンパスへ。ここにはノーマン・フォスターが設計した大学付属図書館を見に行きました。2005年の秋にオープンした、比較的新しい図書館です。中は撮影禁止だったため、写真は外観のみ。影で遊んでみた。
卵型をした、宇宙船っぽい雰囲気の建物でしたが、中の各フロアがまるで脳の断面図のように見えるため、「ベルリンの頭脳」というニックネームがつけられているのだそうです(参考:こちらのレポートページ)なるほど…。生徒用の座席などは外観の形に合わせて配置されており、あまり堅苦しい雰囲気ではありませんでいた。フンボルト大学付属の図書館とはだいぶ対照的。
面白い建物ですが、あまり掃除がされていないためか、残念ながら外観をよく見ると油汚れや埃が目立ちます。ちょっともったいないですね。


★ Potsdamer Platz (ポツダム広場)
夕飯の時間にポツダム広場に行きました。ぐるっと周りを見てから夕飯を取ることに。
Berlin Philharmonie(ベルリン・フィルハーモニー)を覗いたり…
壁跡を見たり…

あと、暗すぎて写真にはうまく納まりませんでしたが、LEGOのお店前にでかいキリンの展示がありました。このキリン、3mくらいはありました。

★ 今日のご飯
お昼はベルリン工科大学近くにあるレストランへ。閉店間際だったので残り物の寄せ集め状態でしたが、意外と美味しかった。
夜は典型的なドイツ料理を注文。
ビールはもちろんのこと、アイスヴァイン(塩漬けの豚足)、ポンフリッツ(フライドポテト)、ザワークラウト(キャベツの漬物)、ブルスト(ソーセージ)…どれもなかなか地味だけど、毎日食べていると不思議と美味しいと感じるものばかり。
 
| yumemix | TRAVEL (Germany) | 21:47 | comments(2) | trackbacks(0) |
あけましておめでとうございます。

建築が素晴らしいのはもちろんですが、写真の構図が素敵です。

ツアーでは見れない場所が見れて得した気分です。

夢実さんの一年が実りあるものであります様にお祈りしています。

本年も宜しくお願い申し上げます。
| あさ | 2013/01/04 5:53 PM |

>あささん
あけましておめでとうございます!
こちらこそよろしくお願いします。

長いことお待たせしてすみません。ちょっとずつですが、記録も兼ねて投稿していきます。
こういう旅行はかなりの事前計画が必要で手間はかかりますが、その分思い出に残るのも事実。旦那の育った国ということもあり、ドイツに対してはちょっと贔屓目ですね。
| yumemi | 2013/01/04 10:44 PM |










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